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Japan Homes

インターンシップを終えた 御本人から届いたレター♡

BY KAZUKI NAKAHARA サン


「 私はワーキングホリデーを利用してニュージーランドに来ました。

出身地の日本では、大学で建築を勉強していた普通の大学生でした。将来は建築に携わる仕事をしたいと考えていますが、実務経験もなく、社会人としての経験もありませんでした。そんな中、JAPAN HOMES LIMITED で働くことになり、海外での建築に必要な知識や建物が計画されていくプロセスを学びました。


得られた知識は、教室での座学だけでは得られない実践的なものでした。

建設現場での予期せぬ問題に対処したり、材料の配送ミスなどに対処しながら作業を進める必要があることを学びました。

また、天候や多国籍ならではの文化や行事への配慮も必要であることを実感しました。


高校生の時に初めて海外で生活してみたいと思った経緯は、周りが進学先や将来の夢を見

つけている中、私がまだ自分の進むべき方向を見つけられなかったことに起因しています。

当初は COVID-19 の影響で海外に行くことが難しくなったこともあり、ものづくりが好き

だったことから建築を学べる大学に進学しました。

建築を学ぶ中でその魅力に気づきましたが、やはり海外に行きたいという思いが強く残り、ワーキングホリデーを利用して実際に海外に渡りました。

初めは語学学校に通いましたがその中で、異なる国から来た人々と出会い、それぞれの国の状況や思いも勉強することができました。


1 年後には大学に復学しなければならない制約があったため、短い期間でしたが JAPAN

HOMES LIMITED で働くことができ、貴重な経験を積むことができました。

ワーキングホリデーでは自らの行動によって経験が左右されることもあり、多くの人が初めの目的を忘れてしまいます。

もちろん、ワーキングホリデーの魅力は予測不能な出来事が起こることもありますが、その都度柔軟に対応し、自身の大切な目標を忘れずに挑戦していくことが重要だと感じました。」





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