今日は、先日始動した JAL (Japan Architect Love) の大切な柱 をお話させていただきます。
海外は、デザインが最優先されることが多いです。機能性や将来予防は、やっと最近少しずつ考えられてきたかなと思います。更に、設計士の考えを強引に押すことがあるので、それは避たいです。
なぜなら、これらは施主がお金を払い、もっとも楽しむものだと思うからです。
海外での建築経験から得た、「日本人的視点を取り組んだ設計」
私達は、下記の9箇条を柱として活動していきます
(順番は優先順位も含みます♪) ●機能性として… 1,使い勝手が良いこと 2,収納などが十分であること 3,メンテナンスがしやすいこと
●デザイン分野で… 4,費用や機能性を忘れて、デザインをいったん追及すること 5,かっこいいか?10年後も。を考えること 6,住む方が心から楽しめるか?自分の考えを押し付けないこと
●将来の問題予防として… 7,10年後も売れやすいデザインか? 8,耐久性がある商材をつかっているか? 9,再販売を含めて、費用対効果は良いか?
住む人の笑顔がいつまでも続くことを考えて、一緒に作り上げていきましょう♪
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